2010年3月1日月曜日

2010-02-28

  1. 結構真面目に測ってけがき、下穴を開けてから穴を広げたのだが。やっぱり穴の位置が4箇所で微妙にずれ、最後はやっぱり現物合わせで微調整。
  2. H8-SX基板、タッチパネル基板と接続するため、今日は昼からアクリル加工。取り敢えず無事つながり、動作確認出来た。アクリル加工はHOSANの卓上丸ノコとサンハヤトのミニドリルを使用。
  3. Interface 2010 6月号付録の SH-2A基板。設計者が気になるなぁ。。。RAMが1MBってことは Toppers より組み込みLinux が向いてる?
  4. LCDをつなぐのに普通はデータ4ビットでつなぐ。しかしこの基板は8ビットでつないでいる。マイコンの貴重なIOポートを消費してしまうのになぜ?と思っていたが。バス接続にしてデバイスを切り替えながら使う発想だったんだ。納得!
  5. わかった!2種類ある拡張基板をつないだとき、スイッチとLCDとSRAMが同じポートに繋がってる!途中にバッファICを入れているのは出力する/しないを制御するためだ。
  6. 拡張基板の回路図を見ていて思った。LCD(5V)とマイコン基板(3.3V)をつなぐのにレベル変換ICを使っている。こちらはともかくタクトスイッチをPIOにつなぐのにもレベル変換IC。スイッチのプルアップは3.3VなのになぜにわざわざバッファIC?
  7. H8-SX基板には2種類の拡張ボードがある。(A)スイッチやRS232Cなど乗っけたマザーボード。(B)タッチパネル機能のあるカラーLCD基板。タッチパネルはまだ制御した事が無い。なので(B)を購入。(A)はありがちな構成でほぼ手持ちの部品でまかなえるので自作予定。
  8. H8-SX本購入。トラ技がだんだん薄くなっていくので、「頑張れ!」という意味で。とはいえ、H8な基板は何枚目になることやら(^^;

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