2010年2月22日月曜日

2010-02-21

  1. 思案点での不定の動作を回避するために、他節リンクにチャレンジ。アルミのL字棒やアクリル板を使ってリンク節を作った。やっとのことで組み立ててみると、既存のリンク節が回転する際に追加したリンク節が干渉してしまうことが判明(涙)。平面だけでなく、立体的な位置も考慮して設計せねばならない
  2. 回転-揺動リンク機構。曲がりなりにも動くことは動いた。が、思案点で止まってしまうし、動くときも中心より片側だけの範囲。
  3. リンク機構の勉強中。回転ー揺動変換機構のため、久しぶりに余弦定理を使った
  4. 鈴商で見つけた RS-365 も260より大きく、はめることはできない。空物のモータ S.T.L.Japan 誉21Sは260より小さいが、適切な位置にしっかり固定するにはかなり工夫が必要
  5. タミヤのギヤボックスに使われているのは 260.ひとつ上の 380 になるとトルクが約1.5倍に増える。外径は微増。ギヤボックスはモータの外径にきっちりはまるようになっているので380は使えない
  6. ギアボックスの自作はほぼ不可能。工作機械が無いと精度が出せない。タミヤのギヤボックスにもっとパワーの有るモータをつけられないか?

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