2009年1月9日金曜日

赤外線レーザーの駆動回路

レーザーの電圧は3V.電流は30mA程度?マイコンから制御する場合、
  1. マイコンの電源電圧
  2. 電流増幅
が検討項目。5Vまたは3.3V。電流はマイコンの IOポートから直接流すには多すぎるので、トランジスタで増幅する。

従って、マイコンの電圧を 3V レベルにしておけば、レーザー駆動にトランジスタを入れるだけでよいので、そのつもりだった。

ところが。赤外線センサーの回路を考えるとオペアンプやフォトトランジスタの電圧は5V以上が望ましい。その出力をマイコンの A/D に入力するわけだが、これはマイコンの電源電圧以下でないとまずい。

とすると、マイコンの電源電圧を3Vにしていた場合、入力電圧が越えてしまう。
さて、どんな手がよいのか。

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